Black Panther
意外と知られていない事かもしれませんが、黒豹もしっかりと豹柄の模様はあるようです。
五分袖から繋げたのですが、肘下はかなり良いペースで通って頂き、自分なりにはなってしまいますが、良いクオリティをキープ出来たかと思います。
眼にカラーを使ったのはお客さんたっての希望。ポイントにはなりますね。
落ち着いたらまた全貌を撮影しようかと思います。
お疲れ様でした!
Work by Satoshi
意外と知られていない事かもしれませんが、黒豹もしっかりと豹柄の模様はあるようです。
五分袖から繋げたのですが、肘下はかなり良いペースで通って頂き、自分なりにはなってしまいますが、良いクオリティをキープ出来たかと思います。
眼にカラーを使ったのはお客さんたっての希望。ポイントにはなりますね。
落ち着いたらまた全貌を撮影しようかと思います。
お疲れ様でした!
Work by Satoshi
今回は胸をほぼ使わずに所謂スリーブ部分だけの形になりそうです。
元々胸に入ってるものを考えると仕方ありませんね。
モチーフの指定を頂いたくらいで、基本こちらで描いたものを受け入れて頂きました。
感謝でございます。
施術は二日間連続で行い、おおまかなスジは終えました。
次回からボカシになります。
お疲れ様でした!
Work by Satoshi
古くから日本の彫り物において桃は、鬼を退治した桃太郎の意から魔除け、邪気払いとなり、また、中国から伝わった仙木、仙果との考え方があり、邪気を払い不老長寿を与えるとされているようです。
枝が可愛いポイントです。
Work by Satoshi
Sandglassとも。
Benjamin Franklinは現行の$100紙幣の肖像画になっており、所謂"Time is money"の言葉を残した人物です。
本来"時は金なり"であれば上のグラスに砂で下のグラスにお金なのかもしれまんせんが、Man's ruinのように戒めになるような感じでの構成です。浪費すんな的な。
流石に肖像画の部分はそこまで彫り込めるサイズではありません。。
元々肘上で終わってたのですが、まさかの延長で手首まで腕一本繋げます。
もう少しで仕上がります。頑張りましょう!
Work by Satoshi
こちらはファーストタトゥー。
なかなかのサイズ感です。
デザインの細かさ的に一度で彫るのは結構ツラい部類です。。
他にもいくつか彫りたいものも決まっていましたので、似たようなサイズを身体中に散りばめるよりも、各々のサイズにもコントラストをつけて構成しようかと思います。
遥々新潟から一発仕上げ。ありがとうございました!
Work by Satoshi
かなり滲んでしまったため、カバーアップの依頼でした。その上で、繊細な雰囲気の向日葵が要望だったのでこんな感じに。
work by heiwa
かなり濃く腫れ感もある為、新しい絵を彫る前に一旦しっかり肌色で下地を作らなくてはいけないので一工程増え、時間もかかりますが、ある程度までは目立たなく出来ます。
後は治り次第。綺麗に落ち着くと良いなあ。
お疲れ様でした。
ほぼ片腕は仕上がりました。
右腕も近い雰囲気で構成していきますが、いかんせんイカズチの色が決まらんとです。。
左右仕上げてから決めようかなと。
ひとまずお疲れ様でした!
Work by Satoshi
こちらもファーストタトゥー。
ひとつひとつバランスを取って、完結するように仕上げていく場合は、次に彫る位置やサイズがものすごく重要になってきます。
こまごまといくつか入れてバランスを取るなら、かなり数も必要ですし、こういった身体の中心を使うデザインの場合はむしろこれだけの方が主張も強く良いのではとも思います。
もし増やすのであれば、次は正面から見えない腕の後ろ側やあまり干渉しない脇腹などなどと思います。
かなり痛いところお疲れ様でした!
Work by Satoshi
誰しもが何事においても、初めてを経験する事なしに何かに精通していく事がないように、どんなものにも初めてという一回目はあります。
それが一生残るものとなるとなかなか重いものでもあります。
先の事を考えてとは良く言いますが、80歳になった自分を想像してデザインを考えてなんて事は言いません。
ほんの少し、数年先。またはもし二つめを彫るならひとつめとは違う種類のものになるのか?
そうなってきた時にバランスを含めた統一感や、デザインのタッチを今後全て合わせる事、デザインに付随するカルチャーへの理解、知識。
ごちゃ混ぜでかっこ良く見える場合もあるでしょうが、かなり人を選ぶのではとも思います。
初めてのひと彫りから、一貫して統一されたデザインだけで埋められてる人のブレなさ具合は、目に入ってくるデザイン以上に裏にあるそれまでの意思の強さを感じます。
そこがかっこいいと思って彫ってたりします。
時にそうした最初から最後までを初めての段階で決めて仕上げられたモノは、芸術とも呼ばれる事もあるでしょう。
何はともあれ初めても二回目も最後も、同じように消えないものでありんす。
己を知る事で見極められるかもしれません。
ファースト タトゥーの話でした。。
Work by Satoshi