風
波、雲、風、岩や雷等、自然に存在してるものを背景にし、それらを夜のイメージで彫る事で、日本の刺青として成り立つと考えております。
どちらも風の渦を顔周りに配置して雰囲気を出してみました。
次回も頑張りましょう!
Work by Satoshi
波、雲、風、岩や雷等、自然に存在してるものを背景にし、それらを夜のイメージで彫る事で、日本の刺青として成り立つと考えております。
どちらも風の渦を顔周りに配置して雰囲気を出してみました。
次回も頑張りましょう!
Work by Satoshi
日本人に多いのではと思うのですが、左右対称に入れてゆく均等さに美学を感じます。
きちんと左右対に入れていくのは、意識的に個性を狙うより潔くて、その決められた範疇でデザインするという難しさも併せてようやく良いなと思えるレベルになるかと思います。
アパレルのデザイナーをしてる友人が、いわゆる個性的な個性というのは、本来無意識の中にあるものだって言ってて、確かに。。と、腑に落ちたところが多々ありました。
この方は上腕部も対称的に入れられてます。
日本の彫り物は基本左右対称ですので、個性はまた違うところで出しますが、部分部分で増やしていかれる方は彫るバランスが難しいので、ご自身でも熟考して最終的な理想の仕上がりを目指しましょう。
Work by Satoshi
友人からのメキシコ土産やヴィンテージの絵画等頂き、参考にしたりもするのですが、やはり基本的には植物系の模様を描き込むことが多いメキシカンスカル。
死者に花を手向けるという、自然な事から派生したものではと思うております。
そういった植物系では過去にもやっていたので、少し変わり種のモチーフを使い模様としてみました。
メキシコは7割がカトリック教徒。
旧約聖書、新約聖書、蛇の意味は多いですし、深いですね。
Mexican skull
Sugar skullとも
Day of the deadにもほど近い日に、全部お任せでしたので楽しくやらせてもらいました。
お疲れ様でした!
Work by Satoshi
持ち込みのデザインを元に、再構築しました。
work by heiwa
既存のローマ数字(他所様の作品です)とのバランスが良い感じにとれたかたと思います。
ワンポイントは、入れる部位や大きさで如実に印象が変わるので面白いです。
お疲れ様でした!
合理主義哲学者、ルネ・デカルトさん。
wrok by heiwa
目を隠すように、"VERITAS(真理)"の文字を。
表情の要になる目を隠した事で、意味深な感じになった気がします。
お疲れ様でした!
日本の民話から"猿蟹合戦"題材に彫らせていただきました。
"因果応報"を主題に繰り広げられる、真に迫る内容を念頭に置いて、どこか暗い雰囲気になる様に心掛けました。
work by heiwa
水滸伝や神話ではない、誰もが知っている民話をオーダーして頂く機会はあまり無いので、面白い仕事でした。
傷が落ち着くのが楽しみです