Native American Girl
元々あったレタリング(他所様の作品です)の上にB&Gでピンナップのポートレイトを。
モデルさんが綺麗な方な上、角度・光の当たり方が腕の一番高い箇所に合っていて雰囲気が出ているかと思います。
今後は腕全体繋げて統一感を出して、グッと世界観が増していく予定です。
一先ずお疲れさまでした。
work by heiwa
元々あったレタリング(他所様の作品です)の上にB&Gでピンナップのポートレイトを。
モデルさんが綺麗な方な上、角度・光の当たり方が腕の一番高い箇所に合っていて雰囲気が出ているかと思います。
今後は腕全体繋げて統一感を出して、グッと世界観が増していく予定です。
一先ずお疲れさまでした。
work by heiwa
本年中は格別のお引き立てを賜り、誠に厚く御礼申し上げます。
本年は31日まで、年内いっぱいはお問い合わせの対応のみしております。
2019年。
年始の営業開始日は1月4日からとなります。
どうぞ宜しくお願いいたします。
Blade Ink
半年以上前からメールでお問い合わせを頂き、はるばるカナダから旅行の際に彫りたいとのこと。
当方の作品を見て気に入ったので、是非お願いしたいと。大変嬉しいお言葉です。
過去に彫った兜と頰当のデザインと構図も同じでサイズも近いもののオーダーでしたので、ちょっとした質感の違いや、日本ぽさも意識しつつ、現物ではあまり見ないと思いますが、端午の節句等の現行の兜飾りに見られる龍虎を吹き返しの部分に入れてみました。
端午の節句では鯉のぼりや武者人形にて男児の健やかな成長を祈るとともに、鎧兜などは身体を守ってくれるという意味合いが込められております。
良いワンポイントになったかと思います。
お疲れ様でした!
Thank you so much John-san!
Work by Satoshi
タトゥーに置いて他者の顔を彫るという事は、最もリスペクトのある他者への気持ちの表現方法のひとつではないでしょうか。
親兄弟、良い仲で生涯いられる事は当たり前ではありませんし、素敵な事ですね。
ここから周りに色々と追加して仕上げていきます。
お疲れ様でした!
Work by Satoshi
生首です。
意味合いとしては時代背景や事柄によって色ですが、今回は首級では無く、刑罰・斬首刑を念頭に置いて彫らせていただきました。
江戸時代に生きた方々にとっては、犯罪を犯した場合、現代の死刑より遥かに身近にあるものなので、恐ろしく重々しい図柄かと思います。
一方、恐ろしいものを敢えて身体に彫り込むが故に"怖いもの無し"や、喩え話でいうところの"死ぬ気で取り組む"という漢気や粋を感じます。
お互い頑張っていきましょう!
work by heiwa
化粧彫りせずにシンプルに般若面を。
恨みや嫉妬心の象徴として、刺青保持者で無くても知っている方が多いモチーフかと思います。
年を取ってなお陰鬱な雰囲気が出るよう、色は控えめに。
こちらは既存の観音様(他所様の作品です)に龍を追加しました。
背中全体で観ると少し小さめだったので龍を背景として配置して、大きさと豪華さが出る様にしました。
カバーアップやブラストオーバーと違い、既存の刺青を生かしてバージョンアップさせるのも楽しい仕事でした。
work by heiwa
元々上腕に文字が入っており、肘下には彫らないという事で上腕と胸を仕上げたのですが、後に腕一本いく事になり繋げました。
まだ前腕内側にスペースはあるので、何かしらを追加して仕上げます。
ブラック&グレイは広範囲使う事で雰囲気は大きく変わりますね。
お疲れ様でした!
Work by Satoshi
基本的に、左右対称の動きの少ないデザインのモチーフは、彫る部位が限られて来るように思います。
収まりが悪い場合には、サブモチーフを追加して対称のバランスを崩したり、モチーフ自体の対称さを崩す時があります。
元々天秤自体は左右対称のままで、腕に対して斜めに彫ろうという事だったのですが、逆に腕に対して水平に、天秤自体を崩そうと今回はこの様になりました。
現実としては何も乗せてないのにと、不自然なのかも知れませんが、そこは絵という世界の中なので自由で良いかなと思ってます。
こちらの腕はまだまだ埋めて行きます。
お疲れ様でした!
Work by Satoshi