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First Tattoo

Blog 2018.08.22 Wednesday

誰しもが何事においても、初めてを経験する事なしに何かに精通していく事がないように、どんなものにも初めてという一回目はあります。

それが一生残るものとなるとなかなか重いものでもあります。

owltattoo.jpg


先の事を考えてとは良く言いますが、80歳になった自分を想像してデザインを考えてなんて事は言いません。

ほんの少し、数年先。またはもし二つめを彫るならひとつめとは違う種類のものになるのか?
そうなってきた時にバランスを含めた統一感や、デザインのタッチを今後全て合わせる事、デザインに付随するカルチャーへの理解、知識。

ごちゃ混ぜでかっこ良く見える場合もあるでしょうが、かなり人を選ぶのではとも思います。


初めてのひと彫りから、一貫して統一されたデザインだけで埋められてる人のブレなさ具合は、目に入ってくるデザイン以上に裏にあるそれまでの意思の強さを感じます。
そこがかっこいいと思って彫ってたりします。

時にそうした最初から最後までを初めての段階で決めて仕上げられたモノは、芸術とも呼ばれる事もあるでしょう。

何はともあれ初めても二回目も最後も、同じように消えないものでありんす。

己を知る事で見極められるかもしれません。

owltattoo1.jpg


ファースト タトゥーの話でした。。


Work by Satoshi