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Nature
実際のシダ系の葉の色合いではなく、少しイラストっぽく暗めというオーダーだったので、オーダー通りに、サイズもやり過ぎない程度の感じで抑えました。
部位的には普通に直線上に入れても良かったのですが、筋肉の位置に合わせて今回はいってみました。
お疲れ様でした!
Work by Satoshi
The Shining
隙間に1980年代の古いホラー映画、"The Shining"の主演、ジャック・ニコルソンを。
縦長にガッツリ空いていて、背景だけで埋めるのも物足りないとの話の中でうまれたアイデアでした。
様々な理由で刺青を彫ると思いますが、図柄だけに意味を求めず"どこに何をどう配置して、自分だけの意味や満足度で身体を装飾するか"という、刺青対して純粋に魅力を感じている人ならではの妙案だと思います。
work by heiwa
今後も良いアイデア、お待ちしています!
Black and Gray Tattoo
上腕だけで収めていたところから手首まで延長するにあたり、ラファエロの描いたミカエルを中心とした構成で埋めていっとります。
もうじき完成予定。
Angel of the Annunciation.
こちらも同じく七分に延長。
そもそも上腕部でも一度延長してるので繋ぎ目が二箇所あるように見える、、、ので、工夫してまとまりを出します。
こちらももうじき完成。
Money rose.
ブラック&グレイも本当に奥が深いです。。
Work by Satoshi
Laugh now,Cry later
一先ず仕上がりました。
傷が治り次第、微調整をして完成となります。
work by heiwa
背景やサブモチーフを追加していく予定なので、頑張っていきましょう!
The eyes says more than the mouth.
この程度の薄ぼかしの上からなら全然何でもいけます。
後ろ側にも同様に。
ちょっとしたバージョンアップになって、より自分の体が気に入れるのはカバーアップと同様ですね。
お疲れ様でした!
Work by Satoshi
蝶
"日本的で繊細な雰囲気の蝶"と言うオーダーです。
極楽浄土に住んでいそうな、どこか仏教的な配色になる様気を使いました。
work by heiwa
肌質が恐ろしく良く、白い肌にカラーが映えますね。
Big Dipper
身体の各部位に合わせて彫る場合もあれば、少し変則的に配置した方が小洒落て見えたり、雰囲気が出せたりします。
星は何処にいても見ようと思えば見えるのでしょうけど、中々気持ちに余裕ないとゆっくり見上げる事もありませんね。
多摩六都科学館のプラネタリウムお勧めです。。
Work by Satoshi
鯉の滝登り
いよいよメインである鯉に差し掛かりました。
普段は額や化粧彫りから進めていくことが多いのですが、今回は通う頻度・伴うダメージ感を考慮しつつ進めています。
腕が太めなので、シンプルながらなかなか迫力がある雰囲気かと思います。
work by heiwa
筋彫りしてからずっと空いていた一番面積のあるところが埋まったので、一気に完成図が見えてきました!
引き続き頑張っていきましょう!!
Our lady of Guadalupe
4回での完成でした。
サイズの関係ではなく、黒の色の出具合の為に分ける必要があったので、通常は3回仕上げのサイズ感ですかね。
ホワイトインクでコントラスト付けようかとも思ったのですが、少し古いイメージが個人的には好きなので、今回は無しに。
彫刻とかがベースだったら使いたいですね、絵画ベースだとかなりリアル目にもってかないと合わなそうですし。
しかし内側の衣装の柄を拾うのが大変だった...
写真を撮らせてもらった時に、まだ西麻布でやってた頃の共通のご友人も来て頂いて、昔話楽しかったです。
また新しいものも検討されてるそうですが、一先ずお疲れ様でした!
Work by Satoshi